息子の作文。
参観日に教室に貼ってあったのを読んで
胸がぎゅーっとなった。
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遠足に行ったのは、
しょっちゅう夫と遊びに行っている場所。
プラネタリウムも何度も見ているプログラム。
でもね、
「みんなで見られたので、なんだかおもしろくなってきて、
ぼくはよろこびました。」
って書いてある。
遠足の前に何度も
「プラネタリウムも何回も見てるから見たくないねん」
なんて言ってたから
「ひょっとしたら、みんなで行く遠足やから
特別に違うプログラムにしてくれるかもしれんやん」
とか何とか、楽しみな気持ちで行けるように
あれこれ気を揉んでいたんだけども。
みんなで見たから面白くなってきたって。。。
ほぉっと安心したような気持ちになって
心がぎゅーっとなりました。
気乗りしないまま見始めたんだろうなぁ。
でもお友達と一緒だったから
いつもと違う気持ちで見られたんだねぇ。
そういう柔らかい心を持っていること、
自分の気持ちの変化を感じられること、
それを言葉にできること。
怒ったりイライラしたり、
「あぁ、言いすぎたなぁ」
「こんなに怒ることなかったのになぁ」
と、寝顔にごめんね、な日が多いけど
こういうのを見ると
ただただ嬉しく、あたたかく、
息子の優しい気持ちに包まれたような気持ちになれます。
ありがとう。
キミのお母さんでいられて、ほんとに幸せです。