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敏感すぎるのはアレルギーと同じ。
受け取り方さえうまく調整できれば
周りも自分も性格を変えたりすることなく
ずーーーっと楽になれる
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私は言葉に敏感すぎるところがある、というのは薄々感じていたのだけど
まったく別件でコーチのセッションを受ける中で、
思いもよらなかったことに気が付いた。
いや、気づかせていただいた。
自分が嫌な気持ちになりやすい言葉に対する
レセプターを全開にしすぎていることが
自らのエネルギーを奪われる結果になってしまっているということ。
↑↑
わかりにくっっ(笑)
なんというか、
自分に向けられていない言葉まで
自分ごととして聞いてしまって
勝手に嫌な気分になったりイライラしている、みたいな。
例えば夫が息子を怒る言葉に
「私が言われたら嫌な言葉」が含まれていると、
私に向けられた言葉ではないのにムカムカする。
そして「言葉に反応しやすい」から
エネルギーを奪われてしまう。
これ全部、夫と息子の間の会話であって
私にはまったく関係ない話なのに、ですよ(苦笑)
息子や夫からしたら
「なんでお母さんが怒ってんの?」ってな具合で
まぁハタ迷惑な話ですよね。
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レセプターを調整するだけで
誰かに変わってもらうこともなく私は楽になれるし、
無用な不機嫌を撒き散らすこともなくなる。
そしてその方法も、たぶんもうわかった(笑)
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レセプターを調整するというのは、
この件について言えば
「レセプターを一部閉じる」つまり
「スルー力のブラッシュアップ」かもしれないけど、
もっと大きくいえば「とらえ方の見直し」
とらえ方が変われば、
同じ言葉を聞いても、そこから生まれる思考は変わるし、
見える景色も変わる。
たったこれだけで、1日のイライラが半分以下になったり、
仕事のパフォーマンスが3割増し、5割増しになることだって
十分にありうる。
そのための方法を、
セルフコーチングで見出すか、
コーチとのセッションで見出すか。
どちらにしても、モノをいうのは
自分とコミュニケーション(コーチング)できる視点が
あるかどうかが、なんだな。